店舗概観

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2010年07月 アーカイブ

2010年07月06日

よし!入札!

今年も恒例の松阪牛共例会にて約100頭出品!
その最優秀賞(BEST3)を競り落としました!
いつもそうですが本当に嬉しい!
皆さんの美味しそうな顔を想像しながら頑張って競り勝った肉を、
ぜひ召し上がってください!

2010年07月07日

情熱の肉。

肉の質とは何か。

それはビーフマーブリング(BMS)、脂の質とか濃度とか、融解点とか、舌触り、ビジュアル。全てと言ってしまえばそうなんですが、その本質とはなんでしょう?

今ニュースに取り上げられている種牛も同じです。
でも宮崎の畜産家の方もあと数年かかるかもしれませんが、きっとまたもっと凄い種牛を作り出すんだと思うんです。逆境をエネルギーに変えると思うんです。

そこには創り手の情熱と言うか、心意気と言うか。
そういうものが詰まって頂点を極めるんだと。

松阪牛は和牛の頂点を極めます。なかでも伝統の共励会(松阪牛コンテスト)の出品牛は、またその中で更にそのきわみを目指すかのように鎬を削りあっています。
そのエネルギーは凄まじい。

今回この共励会の優秀牛が今週末から登場します。
ぜひこの情熱を感じとってください!(ちょっと説教くさいけどすみません)

2010年07月11日

本日より

いよいよ共励会最優秀牛本日入荷しました。
さし、脂質、甘み、香り、と心意気を感じる肉質です。
言葉よりぜひお客様の舌で感じてください。
心よりお待ちしております。

つる屋店主石山浩二

2010年07月21日

暑い日はぶ厚いので!

こんな暑い日、ぶ厚いリブはいかがでしょうか?
少し常温になるまで待ち、網の中央ではなく横のほうで(中温)いつもより時間をかけ焼き上げます。中は半生、外はかりっと仕上げる。想像しただけでもおいしそうです。

リブは単品になりますが大勢で3から4人前でご注文ください。

2010年07月22日

やっぱり暑い!

こんな日はやっぱりワインもキンキンに冷やして、
半生の肉を野生児のようにいきたい!

是非最優秀入賞牛を!

2010年07月23日

オーストラリアから3Y

昨日、白人のお客様(日本語がまったくしゃべれない)がお一人ででいらっしゃいました。
英語が苦手なので「英語がしゃべれない。メニューも日本語のものしかないと」お断りしました。しかし大丈夫というしぐさをするので、ひとまずカウンター席をご用意。筆談と訳の分からない日本語英語で肉の説明をしようとするとお勧めの肉を生(SASHIMI)と焼きで食べたいと、ほかにビールと野菜を数種欲しいと言われました。
ミスジの刺身、あぶり、極上かルビ、後ろの席で食べている白いの(小腸)と、レッドビーフ(モモ肉)を追加され、最後に冷麺を平らげ、とにかくおいしいとお褒めのお言葉を頂きました。
異国の地で店の中の状況や周りの人々が食べている様子(肉)を見ながら現地語を使わず一人で満足行くように食べる。中々出来ない事ですし、本当に見習いたい。
お見送りする際に何処からと来たのかと尋ねるとオーストラリアからと。
オーストラリアに行って一人で英語を使わずレストランに入ってやってみたいと空想旅をしてみました。
帰る後姿を見ると全身黒。ヨウジヤマモトのTシャツ、黒のお洒落なパンツ、コラボレートしたコンバースシューズ!とっても品のよさそうなファッションからセンスのよさを感じました。
今日もミスジな刺身が絶品!炙ってもいいかも半分づつ!

2010年07月24日

Are you traveller?

びっくりしました。昨日お見えになった旅の達人が今日は美人のブラジリアン(多分本日友達になったであろう)と共に来店されました。今日はあまりお話しはせずに、会話は二人に任せて!お料理はお任せで松阪牛特選コースで。最後お帰りの時に「Are you traveller?」とお聞きしたら「Yes!」。
Really?! まさに旅の達人マエストロ~!
本日のお勧めはリブロース、うちモモ(赤身)←これを食べるとお客様みんな唸ります。
暑いですが、お待ちしております。

2010年07月27日

Double RED!

まさに夏本番!真っ赤に燃えた太陽です。
こんな日はDouble RED!でいきましょう。
キンキンに冷やした赤ワインでレバ刺しはいかがでしょか?
よくお勧めしますが赤ワインとレバは非常に相性がいいのです。
もしかしたらベストなマッチィングと常思います。
これにフィレをプラスしてTriple Redでもいかも!
是非お試しを!

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